一般入試ってどんな入試?(国公立編)【大学入試を掘り下げてみよう vol.2-2】


From ナカジ


こんにちは。


今回も頑張っていきましょー!


大学に入るために越えるべき壁(=大学入試)

を掘り下げていく。 


前回は、

一般入試ってどんな入試?(私立編)【大学入試を掘り下げてみよう vol.2-1】



一般入試ってどんな入試?(国公立編)【大学入試を掘り下げてみよう vol.2-2】


今回は「一般入試(国公立編)」


ドン!

一般入試(国公立大)の仕組み

まとめると、

  • 国公立大はほぼセンターと2次試験での合計点で決まる!
  • センターは5教科7科目など、幅広い教科での受験が求められることが多い!
  • センターと2次試験の配点は大学によって変わってくる!

とまあこんな感じ。


学習プランもここのサイトを見ればだいたい大枠はつかめるだろう。



終わり。笑


ではまた。





これで終わってはこのサイトの意味もなくなってしまうので、笑(2回目)

ここからは視点を変えて私立入試を見ていく。


題して

なぜこの形式?国公立一般入試編!


これを見ている方は高校生が多いだろう。


なので、受験を見る際は受験生側から見る。うん。当たり前。 ただ、そこには大学の思惑・国の思惑が入ってくることも頭に入れておくといい。


社会に出たら、そういった多角的な視点が必要になるからね。


多角的な視点から、物事が見れると、①話の矛盾(詐欺とか)に気付きやすいし、②感情だけに流されない選択ができる。③さらに自分の将来により良い選択ができる可能性高まる!


なので、普段から多角的に考えるクセをつけていきましょう^^


まずは


国公立入試の特徴!

  1. センターと2次試験を併用する
  2. センターでは5教科7科目など、幅広い知識が必要となる
  3. センターと2次試験の配点は大学によって変わる(変えられる)


じゃあ、なぜそのような入試の形式があるのだろう。


それは受験生だけでなく、大学側にもメリットがあるからその形式があるはずなんだ。


スクロールする前にちょっと考えて見てね。


はい、では。


国公立入試を掘り下げる!(大学・国側視点)

  1. チャンスを2回設けることでより確実に(運要素少なく)レベルの高い人材を獲得できる
  2. これについては下で述べます
  3. 各大学の色に合わせた人材を取るため


端的に言うとこんな感じかな。



では

「2. センターでは5教科7科目など、幅広い知識が必要となる」

これを掘り下げる。



それにはまず、国公立大学はどこが運営しているか考えなければならない。どこかな?


うん。国とか地方自治体だね。


私立は民間が運営しているから、正直お金が全て。たくさんの人が受験してくれることは必須だし、その人が活躍すればまた良い人材が入ってくる。資本主義としてはかなり健全なんだ。



じゃあ、国とか地方自治体は何を望むだろうか。


やっぱり考えて欲しい。

(この画像に深い意味はない。可愛いよね、とりあえず。)



国や地方自治体が我々に望むこと。それは

  1. 納税してくれること
  2. 健康に働いてくれること
  3. 国に貢献してくれること


1や2はわかりやすいね。普通に優秀に育てればいい。


問題は3なんだ。


1や2とおんなじじゃん。って声が聞こえてきそうだ。


もうちょっとわかりやすく言うと、

国に「直接」貢献してくれること

なんだ。


つまり、公務員や官僚とかだね。彼らの仕事ってなんだろう。細かく解説していくと長くなりそうなので、詳しくはあまり述べないが、必要とされることはある。


それは

ミスを犯さないこと

なんだ。


これまた当たり前じゃんって言われそうだけど、普通の社会人はみんなと違って「加点法」で生きている。(以下は尊敬するボラセンさんのブログ)


学校や役所などの公共的な部分は、大部分が「減点法」である。一方、今大人たちの大部分が生きている資本主義社会は多くは「加点法」である。


まあもちろん健康を害したり明らかに悪質なものは論外だけど、両者が合意して契約をかわせば資本主義は成り立つ。


だから、例をあげると、めちゃめちゃサッカーがうまいやつがどんだけ数学が苦手だったとしてもサッカー選手としてやっていくにはなんら支障がないようなものだ。


それを補ってあまりある加点があれば、だいたい生きて行ける。



ただ、上でも述べたが公共となると話は別だ。


多くの人々がいる中で、その人々にかかる不利益をなるべく少なくするのが国の仕事。住みやすく成長できる地盤となるのが国である。


そこに関わる人たちは、ミスが許されないことが多い。だってミスされちゃあ僕らの地盤が傾くからねえ。


だから政治家も曖昧なことしか言わないし、役所も必要最低限のことしかやらない。ただそれはきっちりやる。って感じ。


官僚にしても、一昔前は高度経済成長などで右肩上がりの経済だったから、言われたことさえできれば国は栄えるし年収も上がった。


だから、国公立はそのような人を育てる環境を作った。俺の大学も意味のわからない教養の授業がいくつもあった。


入試に関しても、幅広い能力や知識を持った人を欲しがったから多くの科目を科したんだね。



なんか長くなったけど、俺の考察はこんな感じ。もちろんもっと奥に潜む国の狙いがあるのかもしれないが。。。


まあ学費安いし優秀な人も集まるし、じゃんじゃん活用しちゃえばいいけどね。良い悪いのお話ではない。



今回はこんな感じで。


ではまた。


ナカジ


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